UEFNの操作画面を知る

Unreal Editor For Fortnite (UEFN) をひらくと、見慣れない画面が登場します。いろいろなことができそう・・・とは思いますが、一体どこで何を操作すればいいのかわからない・・。大丈夫です。画面の中には良く使うエリアがあるので、そのあたりを、簡単に、ざっくりと、解説します!

①メニューバー、タブバー

メニューバーでは、UEFNプロジェクトを保存したり、verseコードをビルドをおこないます。

タブバーは、マテリアルやブループリントなど(この辺りは改めて解説します!)を操作するウィンドウが表示されます。インターネットブラウザのように操作するウィンドウが並ぶ感じです。

②レベルエディタツールバー

ここは本当に良く使います!ツールバーとか呼ぶことも!

A(セーブ) : 保存する。気が向いたときはいつでもクリックします。

B(セレクトモード) : 多彩な機能の宝庫です。ランドスケープモード(※1)などを起動します。

C(プロジェクト) : プロジェクトをフォートナイトに公開するなど。

D(アクタを配置) : キューブや平面を配置するなど。ほかにも多彩な機能が・・・!

E(ファブ) : UEFNで使用可能な3DCGアセットのマーケットへ接続する。(改めて解説します!めちゃくちゃ便利です!)

F(ヴァース) : verseスクリプトの状態をあらわします。緑は良好、赤はダメ。クリックしてverseスクリプトをひらくこともできます。

G(セッションを開始) : プロジェクトを試しに実行して動作確認をおこないます。

※1 ランドスケープモードについて簡単に知りたい場合はこちら!

③ビューポート

プロジェクトで作成するワールドやゲーム体験が表現される場所です。

④アウトライナー

プロジェクトで使用する3DCG(UEFNではアクタと呼ぶ)がずらりと並ぶところ。

⑤詳細設定、ワールドセッティング

詳細設定 : アクタの位置情報などの詳細な情報を設定する場所。

ワールドセッティング : プロジェクトで作成するワールドの設定をおこなう。ワールドの時間帯設定など、例えば夜にすることも可能です!

⑥コンテンツブラウザ

とても使います!UEFNで使えるアクタなどがたくさん並んでいます!フォートナイトで使われる仕掛けデバイスなどもあり、自分のプロジェクトに使うことができます!コンテンツブラウザを探検するのも面白いです!ここも改めて説明しますね!

いかがだったでしょうか!本当に、簡単に、ざっくりとしか説明できていないので、まだまだご紹介できていない機能がたくさんあります!また改めて解説します!

お疲れさまでした!

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